弁護士 | 内藤 幸徳 |
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所属弁護士会 | 東京弁護士会所属 |
経歴 | 2007年 早稲田大学政治経済学部 入学 2009年 英国国立ウェールズ大学バンガー校 交換留学 2012年 早稲田大学政治経済学部 卒業 2014年 早稲田大学法務研究科 修了 2015年 東京弁護士会 登録 2016年 司法試験合格 2016〜2023年 都内法律事務所で勤務 2023年7月 浅田・加藤法律事務所に参画 |
肩書 | 弁護士、宅地建物取引士、介護福祉経営士 東京弁護士会 高齢者・障害者の権利に関する特別委員会 同委員会 成年後見部会 部会長(令和2年度) 江東区社会福祉協議会専門相談会相談員 葛飾区社会福祉協議会終活相談会相談員 北区成年後見利用促進会議委員 江戸川区法律サポート相談担当 |
著作等 | 「高齢者の権利擁護―制度と契約の実務―」(第一法規株式会社) 「ヘルスケア&ファイナンス」「成年後見制度と医療同意権」 2018年4月・5月号 「家事事件リカレント講座 離婚と子の監護紛争の実務」(日本加除出版) |
私は、祖母の介護をしながら司法試験に合格した経緯から、福祉的知識を獲得し、弁護士登録後には、介護福祉経営士2級の資格を取得しました。
遺産分割協議はもちろんのこと、それに留まらず、ホームロイヤー、成年後見、任意後見、家族信託、虐待等、およそ高齢者に関する問題では、福祉的バックグラウンドを活かし、数多くの事案を経験してきました。
また、中小企業の顧問業務として、これまで累計100社程度のご相談対応経験があります。
中小企業法務としては、契約書作成・リーガルチェック、訴訟対応をはじめ、技能実習制度をはじめとする外国人労務への対応経験が豊富です。
いわゆる「町弁」として、皆様にとって相談しやすい存在であり続けたいと考えています。